2009年07月16日

シルバーのお手入れ

シルバーアクセサリーは、使わずにほっておくと、黒く変色する事があります。もちろん変色していくことによりそれがシルバーの特有の色となったり、使っていく上での細かなキズが鈍い光沢を醸し出し、いい風合いとなって、よりいっそう愛着のあるアクセサリーとなるのがシルバーの特徴でもあります。

この黒い変色は、シルバーが空気中の硫黄分により、硫化銀の皮膜が作られることによりおこります。また、ネックレスチェーンの首や皮膚にあたる部分が黒ずんだり、リングの内側が黒ずんだりするのは、皮膚や髪を構成しているたんぱく質の成分であるシスチンというアミノ酸に硫黄が含まれているからです。また、医薬品の皮膚クリームや軟膏にも硫黄が含まれていて、これもシルバーに硫化という作用を与え黒い変色の要因ともなります。

使っていく上での汚れや黒ずみ、小さなキズなどは、少しのお手入れで買ったときの輝きを取り戻すことができます。

対処法として
・汚れを落す 水やぬるま湯、中性洗剤で洗うとよいでしょう。汚れがひどい場合は、当店にご用命ください。専用のクリーナーや超音波洗浄機を使いきれいにいたします。
・黒ずみを取る ひどい汚れと同様、専用のクリーナーを使います。但し、いぶし加工などをしているものは、白くなってしまう(いぶしが取れてしまう)ので注意が必要です。
専用クリーナーは当店で販売していますので、ご用命ください。
・キズを取る 小さいキズは研磨剤が入ったクロスを利用するとよいでしょう。当店で販売していますので、ご用命ください。
        光沢があったものが、普段の利用により大小無数のキズによりくすんでしまった場合など、当店にて、新品仕上げ(やすりがけ、バフかけ)処理をいたします。ご用命ください。
・変色を防ぐ ロジウムメッキという処理を当店で行うことが可能です。ご用命ください。

2009年07月15日

ジュエリーを身につけた後

 ジュエリーのメンテナンスは、なんといっても、着けたら「拭く」が大切。つけていると自然と皮脂や汗、ほこりや化粧品による汚れなどが着いてしまいます。放っておくと取れにくくなり、せっかくのジュエリーが台無しになってしまいます。
 そこで、身につけた後はセーム革やジュエリー専用のクロスなどで汚れを拭き取りましょう。

ジュエリー保管方法

 宝石は、石の種類によって硬度が異なっていたり、性質が異なっています。それゆえ、宝石同士がぶつかりあう状態は極力避けましょう。例えば、硬いダイヤモンドがパールとぶつかるとパールが傷ついてしまいます。
 保管方法としては、例えば、リングなら差し込み箇所に一定の間隔をあける。ネックレスや、イヤリング、ブレスレットなどは、個別のケースにしまうなど、指定の場所を設けて保管するとよいでしょう。
 もし、同じケースなどにしまわざるを得ないのであれば、一つずつシリコンクロスに包むとよいでしょう。

2009年07月14日

ダイヤモンド

ダイヤモンドは硬度10と最も硬い鉱物でキズには強いですが、油汚れや静電気によるほこりが表面につきやすいジュエリーです。家庭では毛先のやわらかい歯ブラシと、中性洗剤でダイヤモンドを磨きます。毛先を使い爪の間や裏側についた汚れをよく落としたら、ぬるま湯で丁寧にゆすいで柔らかな布で水分をふき取ります。

ルビー、サファイヤ

ルビー、サファイヤは、同じコランダムで、硬度としてはダイヤモンドに次いで硬く、扱いやすい宝石です。熱や薬品にも強いので家庭でも手入れはできます。ダイヤモンドと同様に毛先のやわらかい歯ブラシと、中性洗剤で磨きます。毛先を使い爪の間や裏側についた汚れをよく落としたら、ぬるま湯で丁寧にゆすいで柔らかな布でふき取ります。

エメラルド

エメラルドは、超音波洗浄器や熱に弱いので充分な注意が必要です。硬度は高いのですが意外にもろいからです。家庭での手入れは、シリコンクロス等で汚れや指紋を取る程度にしましょう。

真珠(パール)

 真珠は、有機質の生き物なので、汗や汚れに弱く傷つきやすいのが特徴。シリコンクロスなどの柔らかい布でふき取ります。化粧品やヘア剤などの酸が付いてしまうと変色の原因になります。汚れがひどい場合は、ぬるま湯で洗い落としましょう。水道水にも微量ながら塩素が含まれているので浸け置きすると変色の原因にもなるので、注意しましょう。
 また、真珠のネックレスは、どうしても少しずつ糸が痛み、伸びてしまいます。珠と珠の間隔が開いてきたら、糸替えをしましょう!
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